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本業だったハンドメイドを副業にしたら売上UPした話

これは、未曾有のウイルスで売上が10分の1になった作家の話だ。。。

筆者について

むーむ

ハンドメイド作家歴6年

子3人


好きなブランド:ブランシェス・プティマイン

ジャノメミシンとbaby lock糸取物語を愛用

目次

コ○ナで売り上げ10分の1に・・・・(泣)

6年前にハンドメイド子供服作家を初めて
黙々と作品を作りまくってきましたが

2019年、あの未曾有のウイルスによって
私の売上は10分の1になりました。

もう、おわた。

かなり考えましたが、パートへ出ることに。

ハンドメイドを辞めはしなかった

ハンドメイドがやっぱり好きな私。
どうしても辞めてしまう決断には至りませんでした。

minneや、クリーマのアカウントは残しつつ

「どうせ売れないかもしれないけど
せっかくアカウント残してるんだし
ちょっと値段高くしてみようかな」

今までは売りたいがために値段を安くしてきていたところもあったので

「売れなくても仕方ないか」

このくらいの心で値段を少し上げてみました。

やっぱり直ぐには売れない

コロナが原因で売り上げが落ちたこともあり
2年間くらいは本当に売れない期間がありました。

だけどウイルスが少し落ち着いた3年後の夏。

私のminne、クリーマのアカウントが騒ぎ始めました。

高単価でも売れ始めた

あなたの作品が購入されました。

あなたの作品が購入されました。

あなたの作品が購入されました。

あなたの作品が購入されました。

むーむ

おおおおおおおおおお・・・・????

スマホに届くあの通知。

非常に嬉しかったことを覚えています。

自分の納得のいく価格で販売することを諦めないで

この経験をもとに私は思いました。

  • 作家としての気持ちの余裕は大切
  • 価格を安くすることが悪ではない
  • だけど納得する金額で出品し、耐えることも重要
  • マーケティングを学んで多くの人に見られる努力をしよう

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